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島根・鳥取両県協会特別講習講師合同研修会の開催
~ 特別講習実技の指導ポイントと採点ポイント技能の向上を目指して ~

鳥取・島根両協会では、去る平成29年1月21日(土)島根県松江市内のポリテクセンターを会場として、両県の特別講習講師合同研修会を開催しました。
両県合同の研修会は平成25年度から開催しているもので、今年で5回目になります。

両県協会が行う警備員特別講習は、交通誘導二級を除き、他は山陰両県協会で合同開催していることもあり、当日は、鳥取県協会の講師候補者(計2名)を含めて、計22名(鳥取7名、島根15名)の講師等が一堂に会し、午前9時から午後4時まで、両県の主任講師を指導者として、みっちり研修を重ねました。
本研修の狙いは、特別講習の実技において、指導すべきポイントと実技の採点ポイント、学科の関係法令のポイントについて漏れがないように、各講師の指導レベルの向上を図ることでした。
みっちり研修した後は、午後7時から松江市内で懇親会に移りそれぞれ親睦を深め、平成29年度の特別講習への基礎固めをしました。

                             
 島根県協会山根専務理事の講和から研修開始   主任講師による講義を受講する各講師
                        
        実 技 の 研 修                    実 技 の 研 修
                               
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